思わぬものが次から次に

実家で過ごした後、買い物やら何やらを段ボール箱にまとめて宅配便で送ることにしました。伝票と送料を用意していると母が「箱の封はしないでね」と言うのです。私なりに箱一杯にいろいろ詰めたので、「これ以上物は入らないのにな。何か入れたいのかな」と思いました。でも言われた通りにしました。

届いた箱を開けるとあの隅に鰹節、この隅にふりかけ、といった具合に覚えのないものがたくさん出てきたのです。ラップや梅干し、サラダ油。あれだけ自分で詰めたはずなのにどこにこんなスペースがあったのか不思議でなりません。箱の外形はふくらんだりしていないのに。びっちり詰め込んだはずがさらにびっちりの状態になって到着しました。
母はどんな荷造りテクニックを使ったのかが謎ですが、愛のなせる業だということだけは理解できました。